Wednesday, February 16, 2011

É eficaz?

集中講義もいよいよ来週の月曜一回を残すのみとなった。(作文が一つ残ってるけど。。。)

先週月曜以来、いろんな交通機関、その他公共サービス提供機関でストが決行されているらしい。

全業界いっぺんにやった昨年11月のゼネストと異なり、あたかもローテーションを組んでいるかのごとく、月曜地下鉄、バス火曜、国鉄は水ね、、、みたいなかんじ。。

で。

本日。

国鉄。

別に電車を止めてたわけじゃあないんだけども、、、。

リスボン着いたら自動改札機が全開!!!

そういやいつもある車内検札もなかったな。

帰りは自動改札は普通に戻っていたけども、車内検札はなし。

業務ボイコット??みたいな感じだと思うんだけど。。。それって効果的なの???と聞きたくなる。

スト決行に至る最大の要因は大幅な賃金カット!!!

増税して、ムダな支出をなくし、お国の財政を健全化すると。。。

賃金カットに増税じゃあ。。そりゃ文句も言いたくなるわいなぁ。。

必死だからそんな具体的な行動に出るんだろうけれども、、、会社の収入に打撃を与えれば、余計給与だってカットされるんじゃ???というふうなことはストの組織者は考えているでしょうに。。それでもやってしまうと。。。

公共交通機関が止まる、、、でも大多数の一般市民には車があって、、、みんな電車とかが止まって文句は言うけれども死活問題とまではいかない。

経済状況見通しは明るくないし、その点については「なんかやらな。。」と考えるんだろうけれども。。

先週から続くストについては、、、うーん。。。なかなかポジティヴなリターンに与れるとは思われないんですが。。。

どーなんじゃろ???

1 comment:

Anonymous said...

海外のニュースを見ると、ストを積極的にやる所って結構あるんだな~と思いました。

確かにどれだけの効果があるのかわからないですね。

結末が気になります。